ネーム刺繍
フォントサンプル
【楷書体】
筆で書いた文字のように最も自然に見える書体です。
全体にやわらかい雰囲気を持っていますのでネーム刺繍で一番よく使われる書体です。
【明朝体】
新聞などによく使われる書体です。
刺繍で入れる場合、横線が細いので小さい文字の場合はきれいに線が出ない場合があります。
あまり小さな文字にはお奨めしません。全体にきっちりとした印象の文字になります。
![明朝体](https://www.sagyofuku.com/images/font_image/mintyotai.jpg)
【角ゴシック体】
縦横の線の太さが同じですので小さい文字でもはっきりと刺繍できます。
全体にがっちりとした堅い印象の文字になります。
![角ゴシック](https://www.sagyofuku.com/images/font_image/kakugotic.jpg)
【丸ゴシック体】
角ゴシック体の角が丸くなって柔らかい感じになります。
縦横の線の太さが同じですので小さい文字でもはっきりと刺繍できます。
![丸ゴシック](https://www.sagyofuku.com/images/font_image/marugotic.jpg)
【行書体】
楷書体を少し崩して毛筆で書いた感じになる文字です。
和食の飲食店などには似合いそうですね。一般的には楷書体の方がよく使われます。
![行書体](https://www.sagyofuku.com/images/font_image/gyosyotai.jpg)
【筆記体】
アルファベットで個人名を入れる場合などにはよく使われます。
単語の最初の一文字は大文字で後は小文字でいれます。
イニシャル以外では大文字ばかりを使うことはほとんどありません。
![筆記体](https://www.sagyofuku.com/images/font_image/hikkitai.jpg)
【花文字】
イニシャルによく使われますね。
フォント名はオールドイングリッシュとも呼ばれるようです。
![花文字](https://www.sagyofuku.com/images/font_image/hanamoji2.jpg)
【下駄文字】
アルファベットには明朝体がありませんのでよく似た書体として下駄文字を使います。
確かに下駄を履いているように見えますね。
フォント名はセンチュリーとも呼ばれるようです。
![下駄文字](https://www.sagyofuku.com/images/font_image/getamoji.jpg)
【ゴシック体】
英字の場合はゴシック体で入れる方が一番多いですね。
少し傾けた斜体にすることも出来ます。
![ゴシック体](https://www.sagyofuku.com/images/font_image/gotic.jpg)